2016年7月25日月曜日

神恵内で「第3回神恵内村DIYがっしゅく」が開催されます

地域づくりサポート隊のミヤジマです。

お知らせとなりますが、私が少しだけ、ほんの少しだけ関わっている神恵内村の空き家をDIYで改修するイベントが、8月6日(土)7日(日)に第3回目を開催いたします。
(しりべし空き家BANKも後援して頂いています)

村外の方で神恵内村を知ってもらうこと、DIYに興味を持っていて体験できることを対象としています。素人の方でも問題なく楽しむことができるのが特徴です。

「神恵内ってどこ?」「クルージングが1000円で楽しめるなら行きたい!」「しっくいを家で塗りたいから教わりたい!」などなど、大歓迎です。食事付き、クルージング付き、宿泊料込みで破格の1000円です。良い天気であることを祈りましょう!

以下引用です。
今回は、好評をいただきました第1弾と同じ内容でDIYがっしゅくを開催します。 DIYはもちろん、青少年旅行村に宿泊し、漁船クルージングや磯遊びなど、神恵内村を堪能できる内容です!さらに、天気が良ければ綺麗な夕日が拝めるかも… 子どもたちの夏休みの思い出づくりに、ご家族でDIYがっしゅくに参加してみませんか? はじめて参加される方、連続での参加の方、神恵内村に興味のある方、DIYに興味のある方… ぜひともお申し込み下さい!皆様のご参加をお待ちしています。
  • 平成28年8月6日(土)~7日(日)
  • 募集人員        村外の方50名(定員になり次第締め切ります)
  • 参加費         1,000円(食事代込・当日受付でお支払いください)
  • 参加条件        寝袋または寝具類を必ず持参お願いします
  • 申込み         下記予約フォームより申込み下さい。                                  http://goo.gl/forms/fbqxLupM5QEtehEI3
  • お問い合わせ      Eメールにて、下記アドレスまで             info&hometowntotaldesign.com ※迷惑メール防止のため、@を&へ置き換えています。




フェイスブックはこちらから
神恵内村ホームページはこちらから

2016年4月20日水曜日

小樽の歴史的建造物でアトリエなどいかがでしょうか

空き家バンクとは少し異なった内容ではありますが。
地域づくりサポート隊ミヤジマです。

小樽の歴 建、住吉町にある立派な石造りの蔵が、賃貸で借りられるようになりました。
なんと一棟まるごとも借りられる様子です。詳しくはウェブサイトにてご確認下さい。

小樽民家再生プロジェクトのこの注意書きが個人的に大好きです。↓
掲載されている建物は、大変長い間、この小樽で頑張ってきた建物です。
風雪に耐えてきました。
素晴らしい建物ですが、年齢を重ねた分、老化もみられ、
​そのままでは断熱性気密性はありません。また、現在の建築基準法には適合していません。
これらをご承知おきの上、ご利用ください。


(写真はNPO法人小樽民家再生プロジェクトより転用させて頂きました)

2016年4月19日火曜日

神恵内の移住定住をサポートします

【神恵内の移住定住をサポートします】
地域づくりサポート隊の宮嶋です。
4月1日、神恵内村の移住定住促進アドバイザーという任務を頂き、正式に委嘱させていただきました。
後志での地域づくりサポート隊は継続して行い、神恵内での移住定住に関する本格的な対応を行う為に兼務させて頂くことになります。
空き家の対応がメインの任務ではありますが、これからは各地において移住者の為の環境を整える必要があります。後志のなかでも若干ひいき目に神恵内村をみてしまうのはお許し下さい。
神恵内村は、現在の人口が900人強です。漁業で栄えた街で、現在はコンビニがない道内唯一の村だそう。農業もかつては行われていましたが、農協もありません。これをチャンスと捉えるか、何もないと捉えるかは今後の考え方に繋がることでしょう。ちなみに農地はありそうです。仕事をつくりたいときには、一緒に様々な壁を取りはらえるよう動きます。
訪れたことのない方は、人類の目で見られる角度を越える程の美しい眺めを体感してみて下さい。

岩内町でリフォーム助成・除却支援

【岩内町でリフォーム助成・除却支援】
地域づくりサポート隊の宮嶋です。
こちらは、4月8日(金)の北海道建設新聞での記事です。
岩内町の総合戦略がまとまり、住宅のリフォーム助成制度創設を目指すとのことです。
また、空き家の除却支援制度も新設されるようです。
これは、現在空き家が百件以上あるといわれている岩内町で、空き家を安く購入してリノベーションを行う際にも活用できるかもしれません。
岩内町には、「不動産屋」がありません。(詳しくは宅建業者はいらっしゃいます)そのため、岩内に住みたいと思った場合には知人間でのやりとりか町役場に聞く、ということしかできない状態です。空き家バンクでも、数件取り扱いがあります。
岩内を魅力に感じた人がいらした場合、どのような手段を取るのか。そのあたりを探っていきたいと思います。

後志各市町村総合戦略のリンクです

【後志各市町村総合戦略のリンクです】
しりべし空き家BANKのメンバーであり、地域づくりサポート隊兼神恵内村移住定住促進アドバイザーの宮嶋です。フェイスブックでは様々な更新を続けておりましたが、こちらのブログでも今後投稿させて頂きます。ちなみにフェイスブックはこちらです。https://www.facebook.com/shiribeshi.akiya/

まち・ひと・しごと創生法が国で制定され、それに沿った総合戦略が各市町村で策定されています。しりべし管内の各市町村がどういう方向を目指しているのかを確認することができます。
総合戦略の会議では、行政だけでなく民間からも広く集められ、何度も詰めて行われた自治体もあります。空き家関連の対策も各地にて検討されているようです。
では以下をどうぞ。

2014年4月26日土曜日

倶知安町の町内会連合会総会に参加

 4月は総会のラッシュの時期で、22日の寿都町に引き続き倶知安町の町内会連合会の定期総会に参加させていただき、「しりべし空き家BANK」の概要と取組みを説明をさせていただきました。


 昨年は防犯協会の総会で説明させていただきましたが、今年は各町内会の会長さんの集まりでしたので、町民の方々に空き家の利活用に対する関心が広がってもらえれば幸いです。

 町内会連合会では、役員の交代が行われて、長年会長を務めていた互輪町内会の木村征二会長から南町協和会の佐藤裕会長にバトンタッチが行われました。
佐藤新会長の就任挨拶で今年度の重点活動の一つに「空き家対策」にも取り組んでいきたいと心強いお話がありました。
町内会の皆さんと連携ができるとありがたいです。

 
 


総会の会場であるホテル第一会館さんは、倶知安町の名物『豪雪うどん』(ジャガイモのデンプンで作ったうどん)の生みの親です。



2014年4月23日水曜日

寿都町の町内会連合会総会で説明

風と海の町~寿都町 にお邪魔しました。

町内会連合会の総会でしりべし空き家BANKの仕組みや取組みを説明させていただきました。
寿都町さんは、今年度から「しりべし空き家BANK協議会」に参加することになりました。
隣の島牧村とともに2町村が増えて、後志管内で17市町村の参加となりました。


寿都町には、港もあるので、海釣りのお客さんも多く訪れているそうで、
シーズンになると釣り宿ばかりではなく、民家をベースキャンプにして釣りを楽しんでいるそうです。
空き家をこんな形で活用してもらえると良いですね。


お昼には、ご当地グルメの『寿都ホッケめし』(980円)をいただきました。


熱々の鉄板の上でホッケとご飯を混ぜて食べるんですね。
途中から「おこげ」の様な感じになってきます。

町内にある北海道有形文化財指定の『(かくじゅう)佐藤家』
修復を進めており、史跡指定を目指しているとのことでした。