2011年12月20日火曜日

空き家活用事例その2(余市町編)

こちらは、余市町の余市漁港近くにある、
燻製料理の店、「燻香廊」さん。

有名な燻製店「南保留太郎商店」のお隣にあります。
古い家屋が、燻製のイメージにピッタリです。

内部は落ち着いた雰囲気でまとめられています。

まきストーブがあるので、暖か。
ストーブの上の鍋では何が煮込まれているのでしょう。


2階席もあります。
吹き抜けになっていて、1階席も見渡せます。

その日のランチメニューで、ボルシチをいただきました。
燻製のお野菜、お肉が使われています。

コーヒも燻製の豆を使っていて、こだわりのお店です。

2011年12月9日金曜日

空き家活用事例その1(黒松内町編)

しりべし管内の素敵な空き家活用事例をご紹介します。


こちらは、黒松内町にある「和生菓子 すずや」さん。
黒松内町の魅力に惹かれて、鎌倉から移住されたそうです。
昔なつかしい、北海道の住宅を上手に利用されています。



お店の内部の様子。
やさしいおかみさんがお迎えしてくれます。



黒松内町の市街地からちょっと車で走ったところ。
住所は、黒松内町字旭野62-4です。
この看板を見逃さないよう、安全運転で。

2011年12月8日木曜日

黒松内町しるべし

黒松内町は、しりべし管内の一番南側にある町です。

こちらは、道の駅「トワヴェールⅡ」
道内道の駅ランキング第1位に選ばれたこともある
人気の道の駅です。
パン、ソーセージ、チーズ、ワイン、アイスクリームなど
が販売されていて、本格ピザも楽しめます。

黒松内町にはマンサード屋根(腰折れ屋根)の建物が
あちこちにあります。

ごみステーションもマンサード!

新築の建物もマンサード。
かなりこだわりを感じます。
あなたも、黒松内町にいったら、お気に入りのマンサード屋根を
見つけてくださいね。

2011年11月28日月曜日

道庁のHPでしりべし空き家BANKが紹介されました。



北海道庁のサイトには、北海道各地の移住推進情報が掲載されているページがあります。
名付けて、『北海道暮らし』
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/uiturn/iju-soku.htm
こちらに、当しりべし空き家BANKの情報も掲載されました。

それがこちら。↓
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/ksd/shiribeshiakiyabank01.htm

北海道は広くて、実に様々に魅力あふれる街々があり、それぞれに厳しくも素敵な人々の暮らしがあります。
もちろん私たちは、後志が一番!と信じて疑いませんが(笑)、縁あって北の大地に移住を考えていらっしゃる皆さんには、ご自身にあった地域(それに移住推進制度も)を見つけられ、充実した日々をお過ごし頂きたいと思っております。


最初の画像ですが、少し前の画像です。(11月10日)
羊蹄山がうっすら雪化粧して、きれいです。
この写真は、国道5号線沿いの
「ニセコ町宮田のビューポイントパーキングで」
撮影しました。

このパーキングは、「シーニックバイウェイ北海道」で
美しい景観が眺められる道路として指定された道路沿いに
整備されたパーキングです。
ドライブの途中で、写真を撮るのに絶好の場所ですよ。

2011年11月21日月曜日

北海道新聞の記事

『しりべし空き家BANK』の活動が北海道新聞の11月19日の朝刊に掲載されました。

2011年10月27日木曜日

社会実験の参加市町村数

しりべし空き家BANKでは現在、社会実験に参加できる
後志管内市町村を募集中です。

先日後志総合振興局で開催しました、「廃屋・空き家対策検討会」
においても参加を呼びかけたところです(写真)。

10月26日現在で15市町村に参加表明いただいております。
登録物件を増やすため、連携して取り組んでいきます。

今後の更新を楽しみにお待ちください。


by 後志総合振興局担当者

2011年10月20日木曜日

もうボチボチ紅葉も終わりですね


昨日今日と秋らしいうららかな天気です。
倶知安市街地から、国道393号線を赤井川へ向けて車を走らせると、
そこは山々が燃え立つすばらしい風景が待っています。

でもよく見ると、だいぶ葉が落ちた木々が目立ち始めています。
葉っぱが全て落ちた木々が山々を覆えば、もう間もなく本格的な冬が到来します。

今秋はカメムシが大発生。
そんな年の冬は、大雪になるんだそうですよ。